新函館北斗→長万部間について

北海道新幹線について、現在様々なSNS上で活発な議論が起きています。

 

今週は新函館北斗長万部在来線存続問題でしょうか。

 

2023年度までに存廃結論を出したいとのことですが、2年しかありません。

 

貨物輸送にも関わるので簡単に決まらないのではないかと思われます。

 

鉄路を何としてでも残したい自治体もいるでしょう。

 

廃止にするにしても各自治体の足並みが揃わないと話が進みません。

 

日高本線が廃止に決まるまで何年もかかりました。

 

前置きはここまでにして、本題に移ります。

 

新函館北斗長万部間について

 

使用車両はキハ40が中心だっと思います。

 

特急が運行する区間としない区間があります。

 

この区間では、函館本線の特急列車停車駅として

新函館北斗大沼公園・森・八雲・長万部 があります。

 

これらの駅ではそれなりに利用されています。

ただ、経営分離は避けられません。

 

新幹線の開業後、経営分離に伴い特急列車は廃止されるので

新函館北斗長万部以外は札幌や函館へ向かうのにやや遠くなります。

 

新八雲については停車する新幹線の本数次第ですね。

 

非電化区間ではあるものの、札幌貨物ターミナル駅への貨物輸送の大動脈なので一部において複線区間が存在します。

 

天気がいいときは朝日と海がきれいに見えます。

 

ダイヤ予測については後日、書こうかなと思います。

 

 

 

※このブログでは、新幹線を いる派 の立場で執筆しています。