北海道について少しだけ語るブログ

札幌、北海道新幹線を中心に記事作成します。

都心アクセス道路は混雑緩和が目的<札幌>

今回は、もうすぐ工事が始まる都心アクセス道路についてです。

・概要
・出入口はどこ?
・時間短縮効果は大きい
・高速バス・観光バスがルート変更する可能性は?
・均一料金区間の見直し

 

 

概要

 

札幌市では都心アクセス道路の建設計画が進められています。

全線地下で、完成すると北37条付近から南5条まで約6キロが地下トンネルで快適に移動できます。

 

目的については、市の紹介ページに分かりやすくまとめてあるので割愛させていただきます。ご了承ください。

www.city.sapporo.jp

 

出入口はどこ?

 

札幌市資料によると出入口は

           上り(都心方面)  下り(茨戸方面)
 
北37条           ○入           ○出
北34条(札幌新道)     ○入           ✕
北26条            ✕           ○出
北8条          ○出         ○入
北3条          ○入         ○出
南5条          ○出         ○入

となるようです。これでは分かりにくいので以下のような図を作成しました。

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札幌都心アクセス道路の概要図

上り(都心方面)と下り(茨戸方面)で出入口がそれぞれ異なります箇所があります。

慣れるまで少しだけ苦労するかと思います。

 

1つ気をつけたいことは、下り(茨戸方面)で札幌新道を通行する際は、北26条でアクセス道路を離脱しないと遠回りになることですね。

 

北18条か北15条あたりに出入口が無いのは、道路カーブによる技術的問題かもしれません。この界隈は素通りすることとなります。

 

大再開発となる北5西1地区の1階部分に都市間バス専用のターミナルが設けられる予定です。このターミナルとアクセス道路を直結させるかどうか、現時点では分からないですね。1年ほど様子を見ていきたいと思います。

 

時間短縮効果は大きい

 

特に冬において整備効果が発揮されます。
豪雪地帯の冬は大きな幹線道路でも路肩に雪山が固められるので車線が減少します。

路線バスは地上走行のままだと思われますが、地上の交通量が減るので遅れの影響は軽減できそうですね。バス利用者にとって朗報です。

 


高速バス・観光バスがルート変更する可能性は?

 


札幌市内発着のバスは始発駅を発車してどのように目的地へ向かうでしょうか?

 

ほとんどのバスは高速道路に入るまで札幌市内の繁華街でお客さんを拾いながら
国道などの幹線道路を経由しています。時計台や大谷地を経由するバスが多くあります。

 

札幌駅を発着するバスは、小樽(一部札幌北IC)・ニセコ方面は札幌西ICから、旭川稚内・北見方面は札幌IC(米里付近)から、苫小牧・登別方面は札幌南ICからそれぞれ高速を利用します。

 

高速バスおよび都市間バスをよく利用されている方はご存知ですね。

 

ですので、ルート変更するバス会社は少ないかと思われます。

 

均一料金区間の見直し

 

札幌中心部以外のお客さんを拾わず高速均一区間を支払い都心アクセス道路を利用する
バス会社はあまり多くならないかと思われます。


バスのみ運賃免除の特例を設けると路線を変更するバス会社があるかもしれません。

 

ただ、下りのアクセス道路は札幌北IC付近に出入口がないのでやや使いづらいかもしれません。

 

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ご覧頂きありがとうございました。
次回は 北海道新幹線工事区間の各駅と開発構想をそれぞれみる です。